なんで院試受けたの?
今回は僕がなぜ院試を受けるに至ったかについて話したいと思います。
遡ること3年前(2017)の春ごろ、本科4年(B1)の僕は、周りが夏インターンを考えていたので波に乗って適当に応募しました。
高専生にとってインターンは受かって当然のもの、といった認識だったのでとても気楽でした。
しっかり落ちました。
まぁ業界1位の超大企業で倍率も結構高かったようです。
そこで僕は考えました。
「俺って何があるんだ...?」
というのも、僕っていいところが無かったんですよ。勉学は不真面目・英語等言語スキルなし・毎日堕落した生活・放課後は大体バイト・プログラミング等特定のスキルなし・・・
って感じでした。
このことから、
「このまま本科卒で適当に就職するのは何か嫌な予感がする。」
と思うようになりました。
まず高専本科卒・専攻科卒・大学学部卒・院卒それぞれの就職や待遇・キャリアなどについて、様々な記事を読んだり教員に相談したりしました。
その結果、院行った方がよくね?と思いました。
これは本当に人に依ると思います。本科卒で就職するのがベストな人がいれば、院まで行く方がいい人もいる。その上で自分の性格や現状等を考えて院に行くことにしました。
本当はもっといろいろ書きたいことはあるんですが、一部の人から反感を買う恐れがあるので書かないでおきます。もしかしたらいつかその内容を書くかもしれません。
僕とリアルで遭遇した人は聞いてみてください。適当に返します。
次回は志望校の変遷についてでも書こうかなと思っています。
ではでは。