志望校の変遷(本科卒業後)
まずは何で専攻科を選んだか、と言うところから始めたいと思います。
因みにこの記事はいつも以上に薄っぺらい内容です。ご留意ください。
高専卒業後に進学する人は、だいたい
・専攻科
このどちらかです。
進学に切り替えたころ、学校に某技科大の人が来て宣伝していました。それを聞いた僕は「技科大行きたくなってきたわw」となりました。
まぁ確かにいい大学だとは思いますし就職もいいので魅力は十分にあったと思います。
そこから推薦をとるために、定期テストの勉強を頑張るようになり、赤点ギリギリだった僕が科目平均90ぐらい取るようになりました。
(ちなみにこの時、元からクラスの上位に君臨していた人たちからは確変と言われていました。上位勢にパチンコしている人は居なかったはずなのになぜそんな単語が出るんでしょうか。不思議ですね。)
順位が一気に13位ぐらい上がったので調子に乗っていたのですが、ある日当時の担任にこんなことを言われました。
「お前の成績じゃ期末でいくら点取ろうが技科大の推薦は出んぞ」と。
(´・ω・`)
なんか僕はそこで技科大への熱が冷めてしまいました。
編入一般入試の勉強は、授業をさぼり続けた僕にはとてもハードで、ギャンブルだと感じたので他の道を探すことにしました。
そこで僕は専攻科に行くことにしました。理由は以下の通りです。
- 推薦入試(合格確実)の受験資格が簡単に取れる(4年終了時のクラス順位が半分以上 or 成績点の科目平均が75以上)
- 授業が少ない(編入の場合、単位換算等でえげつないコマ数になることがある)
- 慣れ親しんだ環境
- 学費が安い(年23万程度)
ざっとこんな感じです。
下手にレベルの低い大学に編入するよりかは専攻科の方が学費も安いし、メリットが多いと感じたので専攻科にしました。
専攻科に進学した経緯はこんな感じです。
次回は大学院選びの経緯について書きたいと思います。
(次回は割と紆余曲折あるんじゃないかな...?)
ではでは。