研究室選びで大切なこと1(入学後目線)
超絶お久しぶりです。
トンボです。
よく「この前入学したばっかりなのにもう卒業か~~~早いな~~~」って言いますけども、僕の場合ブログ書くの久しぶり過ぎて前回の記事書いたのが逆に先日書いたような気分です(?)
意味不明なことはこの辺にしておいて、本題に入りましょう。
今回お話しするのは、大学院に入学して半年以上経った目線からお話しする院試についてです。
大体の院試ブログって院試前後に書いてるものばっかで、合格したテンションを無理やりブログにぶち込んでるようなものが多い気がします。入学後に書いてる人って少なくないですか????
まぁ、そんな背景からニーズ多少はあるんでは????って思って久しぶりにブログ書こうと思いました。
話していきます。
今回、お話しする内容は以下の通りです。
- 大学・研究室選びについて
まぁ、大学院に進むにあたって一番重要な部分ですね。試験なんて人間であれば大体のとこは受かるので(生存バイアス)
研究室選びについて、と言ってしまうと範囲がバカ広くなってしまうのでもうちょっと細分化してお話しさせていただきます。
・研究内容
・研究室規模
・教員
・就職
・研究室の場所
ざっとこんなもんでしょうか。なんか書くのめんどくさくなってきましたね。やめようかな。いや書きますごめんなさい。
- 研究内容
よく、こんなことを言う人がいます。
「大学院は研究する場所だから研究室選びはやりたい研究内容のくぁwせdrftgyふじこlp;@:」
いや、間違いじゃないんですよ。間違いじゃないんですけど、これよりよっぽど重要なことはあると思います。具体的にはこの項目の後に書く内容なんですが、簡単にお話しさせていただきます。
ぼくの意見は
「やりたい研究が決まってて、心変わりしないタイプで、一度決めたこことは死んでも最後までやり遂げるタイプで、周りの環境がどうなろうが自分の道を進むタイプで、博士課程へ進学(D進)がほぼ確実ならいいんじゃない????」
です。
やりたいことがあるのは素晴らしいことです。羨ましい限りです。しかし、「俺が研究したいのは○○だ!!!だからこの分野の権威である××先生のいる大学の××先生の研究室に行くぞ!!!!」という考えだけで研究室に行くのは遠回しな八甲田山雪中行軍だと思います。
就職活動をするとき、みんな「社会貢献!!」「国力であるインフラを支えたい!!」「ITのちからで社会を支えたい!!」とか建前として言いますが、就職してから「これは自分のやりたかったことじゃない・・・」とか「やりたいこと変わった・・・」とかあるじゃないですか。大学院でもそういうことは往々にあると思います。そうなるのは何ら不自然なことではありません。
ただ、それまで「その分野・テーマの研究をやりたい!!!」だけで突っ走ってしまっていた場合、やりたいことが変わった時にモチベーションが下がってしまいます。その高低差は富士急のFUJIYAMAくらいとも聞いたことがあります。行ったことないけど。ただ、FUJIYAMAは下るのがスリルあって楽しいのに比べ、モチベーションが急降下するのは何も楽しくありません。
持論ですが、人間のメンタリティは特定のものに依存するのではなく、複数の要素によって構成されていると思います。というのも、学校の部活で先生が厳しくて不登校になる人は少ないと思います。それは、部活が楽しくなかったとしても他に友人と言う別の楽しみがあるから学校には通い続けられるのだと思います。なんかあたりまえのことしか話していませんね。
まぁ、これを大学院に変換すると、
「研究飽きた上に教員とかラボメンの雰囲気が悪いとただの地獄」
ってことです。だから僕はやりたい研究を絞り過ぎずに、「ちょっと興味あるかな」程度で研究室を選ぶことを強くおすすめします。
ブログ書くの久しぶり過ぎて書き方忘れちゃいました。
これ以降はまた今度書きたいと思います。疲れました。
投稿前の読み直しとか全くせずに投稿するので、誤字脱字、文章的におかしいところ、文脈がおかしいなど様々な問題はあると思います。許してください。
次の投稿がいつになるかは不明です。
ではでは。