トンボの院試ブログ

ヤンヤンマです。院試の備忘録です。R02夏に東工大の機械と横国の機械を受検しました。適当にかいてます。

研究室選びで大切なこと1(入学後目線)

超絶お久しぶりです。

 

トンボです。

 

よく「この前入学したばっかりなのにもう卒業か~~~早いな~~~」って言いますけども、僕の場合ブログ書くの久しぶり過ぎて前回の記事書いたのが逆に先日書いたような気分です(?)

 

意味不明なことはこの辺にしておいて、本題に入りましょう。

 

 

 

今回お話しするのは、大学院に入学して半年以上経った目線からお話しする院試についてです。

大体の院試ブログって院試前後に書いてるものばっかで、合格したテンションを無理やりブログにぶち込んでるようなものが多い気がします。入学後に書いてる人って少なくないですか????

 

まぁ、そんな背景からニーズ多少はあるんでは????って思って久しぶりにブログ書こうと思いました。

話していきます。

 

 

今回、お話しする内容は以下の通りです。

  • 大学・研究室選びについて

 

まぁ、大学院に進むにあたって一番重要な部分ですね。試験なんて人間であれば大体のとこは受かるので(生存バイアス)

研究室選びについて、と言ってしまうと範囲がバカ広くなってしまうのでもうちょっと細分化してお話しさせていただきます。

・研究内容

・研究室規模

・教員

・就職

・研究室の場所

 

ざっとこんなもんでしょうか。なんか書くのめんどくさくなってきましたね。やめようかな。いや書きますごめんなさい。

 

 

  • 研究内容

 よく、こんなことを言う人がいます。

「大学院は研究する場所だから研究室選びはやりたい研究内容のくぁwせdrftgyふじこlp;@:」

 

いや、間違いじゃないんですよ。間違いじゃないんですけど、これよりよっぽど重要なことはあると思います。具体的にはこの項目の後に書く内容なんですが、簡単にお話しさせていただきます。

 

 

ぼくの意見は

「やりたい研究が決まってて、心変わりしないタイプで、一度決めたこことは死んでも最後までやり遂げるタイプで、周りの環境がどうなろうが自分の道を進むタイプで、博士課程へ進学(D進)がほぼ確実ならいいんじゃない????」

です。

 

やりたいことがあるのは素晴らしいことです。羨ましい限りです。しかし、「俺が研究したいのは○○だ!!!だからこの分野の権威である××先生のいる大学の××先生の研究室に行くぞ!!!!」という考えだけで研究室に行くのは遠回しな八甲田山雪中行軍だと思います。

 

就職活動をするとき、みんな「社会貢献!!」「国力であるインフラを支えたい!!」「ITのちからで社会を支えたい!!」とか建前として言いますが、就職してから「これは自分のやりたかったことじゃない・・・」とか「やりたいこと変わった・・・」とかあるじゃないですか。大学院でもそういうことは往々にあると思います。そうなるのは何ら不自然なことではありません。

 

ただ、それまで「その分野・テーマの研究をやりたい!!!」だけで突っ走ってしまっていた場合、やりたいことが変わった時にモチベーションが下がってしまいます。その高低差は富士急のFUJIYAMAくらいとも聞いたことがあります。行ったことないけど。ただ、FUJIYAMAは下るのがスリルあって楽しいのに比べ、モチベーションが急降下するのは何も楽しくありません。

 

持論ですが、人間のメンタリティは特定のものに依存するのではなく、複数の要素によって構成されていると思います。というのも、学校の部活で先生が厳しくて不登校になる人は少ないと思います。それは、部活が楽しくなかったとしても他に友人と言う別の楽しみがあるから学校には通い続けられるのだと思います。なんかあたりまえのことしか話していませんね。

 

 

まぁ、これを大学院に変換すると、

「研究飽きた上に教員とかラボメンの雰囲気が悪いとただの地獄」

ってことです。だから僕はやりたい研究を絞り過ぎずに、「ちょっと興味あるかな」程度で研究室を選ぶことを強くおすすめします。

 

 

ブログ書くの久しぶり過ぎて書き方忘れちゃいました。

これ以降はまた今度書きたいと思います。疲れました。

 

投稿前の読み直しとか全くせずに投稿するので、誤字脱字、文章的におかしいところ、文脈がおかしいなど様々な問題はあると思います。許してください。

 

 

次の投稿がいつになるかは不明です。

 

ではでは。

 

東工大に通う上で住む家

1月の終わりごろに住む家が決まったのでそれについてお話します。

 

結論から言うと、オンラインですべてを完結させたため実際の物件を全く見ていません。結構不安です。

 

賃貸探しは合格直後からちょくちょくしてて、1K70000か~たけ~とか思いながらいろいろ探しました。中学を卒業してから7年間、ずっと学生寮に住んでいたので民間の賃貸アパート探しは初めての経験でした。あまり親に頼りたくない人間なので物件探しも自分でやったし、初期費用もポケットマネーから出しました。えらいえらい。

 

結果としてこんな物件に巡り合いました

 

家賃等諸々込み6.5万(敷金1ヵ月・礼金なし)

1K

風呂トイレ別

鉄骨造

ガスキッチン

築30年以下

駅近

大学徒歩通学圏内

自転車原付駐輪可

 

結構よくないですかこれ

自分的には大分いい条件で選べたなーと思います。

物件探しは2月の上旬には終わらせておくべきですね。多分。

 

ちなみに、1月中の契約開始で礼金なしにしてくれました。2月中の家賃を払わないといけないって問題はありますが、

 ・他の人に契約されるリスク

 ・2月中の契約開始にした場合礼金1か月分 & 2月途中からの家賃を支払う必要がある

この2点を考えると1/31に契約開始が最善策だと考えました。

勿論6万以下の物件もありましたが、6.5万程度でこの条件・・・って考えたらこの物件より総合的にいい条件の物件を見つけられる気がしなかったので即決しました。(物件公開は大分前からされていたので厳密に言えば即決ではありませんが)

 

ただ、ちょっと後悔していることもあります。それは不動産会社選びです。私の選んだ不動産会社は仲介手数料で家賃の1.1か月分取られるのですが、他の所であればもっと安い仲介手数料の会社もあったので、そっちにすればよかったな~と思ってます。「じゃあなんでその会社にしたの??」って疑問は生まれますが、web面談をしているときに担当の女性の方が頑張っていらしたって理由だけです。その担当者様はまだ新卒2年目?だったらしく、素人の私から見ても頑張っているな~と感じました。これからも頑張ってほしい願いを込めてそこの会社にしたのですが、ふと考えたら何様やねんって思います。

自分自身お人よしだな~と思うことは多々ありますが、お人よしの要素がプラスに働くことは少ないかもしれませんね。状況をしっかり考えてメンタリティーを微調整できるようになりたいと思います。

 

 

次は何を話しましょうか。

入学手続きの話でもしましょうか。

 

未定です。

またよろしくお願いします。

お久しぶりです

滅茶苦茶久しぶりに記事を投稿します。

現在、卒業論文シーズンなのでブログ記事を投稿する時間なんてないんですが、何となくあげることにしました。

 

 

東工大に通う上で住む家も決まったし、入学手続きも着々と進んでるし、奨学金の手続きも進んでるし、研究の最終発表も終わったし・・・

 

最後の投稿からいろいろありました。

論文を書く息抜きにいろいろ投稿したいと思います。

院試、完全終了です。

ちょっと投稿めんどくさくて放置してました。

 

 

つい先日(9/9)、東工大の合否が出ました。

 

早速結果の方、見ていきましょう。

それでは???さん、結果発表をお願いします。

 

???「結果はァァァァァ!!!!!」

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???「こちらァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」

 

 

 

 

 

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はい。こちらです。無事合格できました。 

 クソおもんない茶番してごめんなさい。書きながらおもんねぇなぁって思いました。

 

 

これにて僕の大学院試験は終了です。

総合的な結果として、東工大横国、両方から合格を頂きました。嬉しい限りです。

この記事では東工大の院試(B日程)に関して話したいと思います。

 

なお、今年の東工大機械は方式が例年と大きく異なる試験だったので、来年以降受ける人には参考にならないと思います。また、口頭試問の内容等については口外してはいけないことになっているので書きません。また、聴かれてもお答えしかねます。ご了承ください。

 

公開情報から話していきたいと思います。

 例年は英語スコアの提出に加え、

材力・機力・熱力・流体・工数

5科目の内4科目を選択、回答するペーパーテスト形式の試験です。

 

それに対し、今年は

材力・機力・熱力・流体

4科目の内3科目を選択、回答する口頭試問形式の試験でした。 

 

 わかる人は分かると思いますが、口頭試問形式って怖いですよね。前例が無いのでどんな問題が出るかもわからないし、どういう風に出題されるかもわからない。

僕は友人と口頭試問の出し合いをしていました。そんなに深く出るとは思わず、言葉の定義やら条件を指定してこの時どうなるとか(抽象的ですみません)やってました。あとでその時やってた例題を適当に出してみます。勿論本番で出された問題とは別問題です。

 

 日程は次の通りでした。

8/27 ... 試験

9/9 ... 合否

こんだけです。

 

僕は試験環境を求めて横浜の桜木町駅の目の前にあるワシントンホテルに泊まりました。いいホテルなんでお勧めです。友人が編入試験の時に泊まって、無事合格したことから縁起がいいってことでここにしました。GoToもあって安く宿泊できました。海側だったら観覧車とか見れますよ。横浜の夜景って感じです。僕は陸側の部屋でしたけど。

 

試験は午前中で終わり、一緒に受けた友人とそばを食べに行ったり、赤レンガ倉庫や山下公園などをぶらぶら散歩しました。クソ暑かったです。夜は一人で串カツを食べに行きました。院試勉強中ずっと串カツ食べたかったんですけど、幣学の近くには串カツ屋さん多分無いのでそのうっ憤を晴らしました。そりゃチェーンの居酒屋とかなら串カツありますけど品種が少ないじゃないですか。好きなものを好きなように食べたいですよね。

 

そして合否の日が来たわけですが、実は僕、割と緊張してなかったんですよね。

何故かと言うと、受かっている自信があったからです。逆にこれで落ちてたらなぜ???????どこが??????は???????ってなってました。だって口頭試問全完(たぶん)、TOEIC690ですよ。成績が悪かったのでそこは心配でしたが。

 

 

合否出た後適当に倍率を計算してみました。

受験番号等を見たところ、機械系は

 

総受験者数 ... 400人

 合格者数 ... 200人

 

でした。どこかでA日程での合格者は100人ほどとか見たのでそうすると、

 

B日程での受験者 ... 300人

B日程での合格者 ... 100人

 B日程の倍率  ... 3倍

 

ですね。口頭試問をする以上、内部生優遇とかはしにくいと思うので、土俵は一緒だと思います。

 

来年以降受験する人には申し訳ありませんが、今年はコロナの影響で大きく風変わりしました。有益な情報はあまり残せません。強いて言えば、倍率は来年以降も大して変わらないだろう、といった感じです。

 

正直なことを言えば、僕はコロナに大きく助けられたと思います。なぜなら、普通に筆記試験をしていたら恐らく受かっていないからです。僕はこういうよくわからないところで運がいいんですかね?勿論落ちてしまった人も200人ぐらいいるので、その人たちの分までしっかり研究頑張りたいと思います。

修士生活は2年間ととても短いですが、ガチろうと思います(語彙力)。先ずは専攻科卒業までの半年をガチろうと思います(語彙力)。遊びに研究に就活に勉強に・・・

 

 

ま、ただの受かったよって言う報告でした。

今後は思いついた記事を書いていきたいと思います。

院試に関する記事はほぼないかと思います。てか更新がほぼ無いと思います。

 

そんなとこで

 

ではでは。

 

 

 

怖い夢

この記事は院試関係ないし、夢の話なので文章として成り立っていないものです。

興味の無い方は放置してください。

怖くて飛び起きた夢はそうそう見ることも無いのでブログに書いたろwと思って今に至ります。

 

 

 

滅茶苦茶広い屋根裏部屋に僕はいました。

広すぎて、屋根裏部屋の中に体育館みたいな3mくらいのステージがありました。

そのステージに、外国人の男が立っていました。

ぼくは下のフロアにいて、そこにはステージに立っている男の息子?と思しき男の子が二人で遊んでいました。勿論この人たちは全く知らない人たちです。

 

下のフロアは結構騒がしくて、少年たちがサナギになりかけの芋虫を見てビビり散らかしていたり、ダックスフントが何匹も遊びまわっていました。その中で僕は棒立ちしていて、外国人の男はステージからニヤニヤしながらこちらを見ていました。

 

ここらへんの記憶が非常にあいまいなのですが、僕は何かと取引をして、右目の視力を失いました。左目を閉じて右目を開いても暗い世界になりました。

 

その時、急に一匹のダックスフントがステージ上の男に向かって威嚇して吠え出しました。

なんだと思ってその犬を見ると一つしか目が無いんです。

ほかの犬も目が一つだったのですが、男に向かって吠えていたのは一匹だけでした。

 

二つある目が片方無くなって一つになったんではなくて、元から一つしかない感じでした。イメージするのは寄生獣のミギーみたいな感じの目です。

その犬に僕が近づくと、その犬は僕に対してビビり散らかしていました。

なぜビビっていたのかはわかりません。

 

犬はそれこそ寄生獣のように、頭を大きく変形させて、尻をこちらへ向けているのに僕をガン見できるような奇怪な動物でした。

 

右目が見えなくなった僕は、右目がどうなっているのかと思い、近くの鏡で見てみることにしました。僕の右目は眼球がまるまる無くなっており、瞼の中が見える状態でした。

それを見た瞬間にぼくは研究室の椅子から飛び起きました。

 

 

僕の右目が無くなったことと、ダックスフントの目が一つしかなかったことに関係があるのかはわかりません。もしかしたら僕が右目を失明することになった取引は、ダックスフントたちに目を与える契約だったのかもしれません。それか、僕が目を失ったことで、ついでにダックスフントたちも目を一つ失ってしまったのかもしれません。

 

 

あの外国人親子は誰だったのか、蛹になりかけの芋虫の意味は、広い屋根裏部屋はどこなのか、何もわかりませんがそんな夢を見ました。

 

自分で読み返しても意味が分からない夢ですし、文章では伝えきれないものだと思います。

クソほどどうでもいい話でしたが、結構怖かったので記事にしてみました。

 

次からはまともな記事を書こうと思います。

 

ではでは。

 

 

 

 

横国合否

今日(9/3)に横浜国立大学 大学院 理工学府の合格発表がありました。

 

 

結果は 🌸 合格 🌸 でした。

 

とりあえず全落ち無職は避けられたのでホッとしています。

9/9の東工大の合否までドキドキですね。

受かっている気はするのですが、いろんな人に多分受かったwと言いまわっているので、落ちていたら恥ずかしすぎて整形しないといけません。お願いします。。。

 

 

まぁそんなことは置いておいて、横国の院試について話していきましょう。

まず私のうけた専攻をおさらいしましょう。

横浜国立大学 大学院 理工学府 機械工学ユニット ~教育分野

です。教育分野は伏せさせていただきました。

今年の横国は割と荒れたんじゃないかな、と思います。荒れたというのは、例年と勝手が多少違った、と言う感じです。

説明していきましょう。

 

まず、いつもは英語をTOEIC等で判断しているのですが、今年はコロナの影響でTOEICの提出が求められませんでした。僕は690とっていたので軽くショックでした。

 

大まかな日程について説明します。

8/19 : 現地実施 or 延期 or オンライン の判断

8/21 : 試験(筆記&面接)

9/03 : 合格発表

 

こんな感じです。

 

8/19

16時過ぎにメールが来ました。ざっくりとした内容は

「明後日の試験普通にやるから!コロナ対策ちゃんとするからね!あ!ちなみにコロナかかってる奴は受験できねぇから!」

て感じでした。

僕はこの日の内に新幹線を使って横浜へ向かい、編入横国に入った友人の家で寝泊まりしました。

 

8/20

友人の家で最後のおさらいをしました。この日に復習したことが試験でも出ました。直前のおさらいも大切ですね。横国の近くには安いお弁当屋さんがあって、そこでご飯を買って食べました。学生の味方って感じのお店があるのっていいですよね。ちなみにコック亭ってとこです。よかったら行ってみてください。

 

8/21

試験当日です。試験時間はうろ覚えなので適当です

10:30 ~ 12:30 学科試験Ⅰ(数学・熱力・材力)

13:30 ~ 15:30 学科試験Ⅱ(機力・流体・制御)

16:30 ~ 面接

 

試験内容についてはトラブル回避のため言及せず、僕がどれぐらい出来たかだけ書いておきます。

数学 4割

熱力 10割

材力 10割

機力 5割

流体 2割

制御 7割

 総合 ... 6.3割

別に特段出来たわけではないですね。

 

数学

... 予想外の範囲が出たのが痛かったです。東工大用に勉強した範囲ではありますが、横国に出るとは思わず頭から完全に排除していました。

 

熱力

... 前日の復習した範囲が出ました。まぁ過去問と似たような感じです。完璧でしたね。

 

材力

... 問題を見た瞬間勝ったと思いました。過去問とほぼ同じ感じだったので。

 

機力

... なぜ半分取れなかったのかがわかりません。何故か混乱しました。冷静に着実にやれば10割硬い問題でしたね。

 

流体

... 今回は難しかったです。横国内部生の友人もワンチャン0割とか言ってました。序盤の問題が分からなかったら、その後の問題も自動的に解けなくなる作りだったので、僕は部分点欲しさにたくさん書けるだけ書いときました。部分点なければ1~2割程度だと思います。部分点がMAXついて7割程度かもしれません(ない)。皆もできていないと思うのであまり気負いはしませんでした。

 

制御

... 3問あって一番最初だけわかりませんでした。後に問は普通に解けた(はず)なので大丈夫だと思います。

 

面接

内容は言及しませんが、わざわざ対策する必要は無いと思います。ノリとバイブスでどうにでもなりますから。ただ、控室で待っている間は携帯も触ってはいけなかったため暇でした。

 

こんな感じですね。例年と比べてもレベルは大して変わらなかったと思います。

 

過去問について

僕は外部生なので過去問の配布はしません。ご了承ください。過去問や回答を得たい方は以下の方法をとってください。

・研究室訪問に行く

横国の図書館へ行く

横国の理工学府HPから過去問希望シートをDLして郵送してもらう

この3つでしょうね。頑張ってください。

 

割と僕ぐらいの得点率の人が多かったんではないでしょうか?試験会場で周りの人の話を聞く感じ、受験者のレベルはそんなに高くありません。頻出のサイクルを知らなかったりって感じです。

 

試験倍率(予想)

以下に予想の倍率を書いておきます。

まず、今年の合格者は以下の通りです。

 

 機械工学  66名

 材料工学  19名

 海洋空間  16名

航空宇宙工学 13名

   計   114名

 

内部生の友人曰く、推薦で内部約100人の上位30%は決まっているそうなので、30人が推薦での合格者とします。尚且つ、推薦は100%受かる(らしい)ので、一般での倍率を考えるには以下の数字を用いります。

 

総受験者数(予想) - 30人 = 一般受験者数

一般合格者数 ... 84人

 

ここで、総受験者数は昨年176人でした。昨年は多い年ではありましたが、今年も英語試験が無くなった影響で多いと思うので180人で考えましょう。

よって一般での受験者数は

180人 - 30人 = 150人 です。

 

これらから、一般試験での予想倍率は

150 / 84 = 1.78... ≒ 1.8倍

試験全体での予想倍率は、

180 / 114 = 1.57... ≒ 1.6倍

ですね。まぁ院試にしては高い方ではないでしょうか。

まぁこれより倍率が高いことは無いと思うので頑張ってください。

 

 

9/3

合格発表の後、志望教員から合格おめでとうメールが届きました。この先生はとても人当りもよく、滅茶苦茶魅力的な研究室だったので、東工大に合格したら辞退しないといけないと考えると心が痛いです。まぁ東工大が不合格でも、この研究室に行く道があるのはとても喜ばしいことです。

 

 

以上、僕の横国受験について書いてきました。

横国立地素晴らしい大学なので大学院選びで一度見てみることをお勧めします。就職でも困ることはないんじゃないでしょうか。

 

次の記事の内容は決めていません。

気分で適当に書きます。

 

ではでは。

院試直後の今

院試が終わって一週間たつわけですが、今考えていることについてつらつら書いていこうと思います。

 

院試前は院試勉強がある!って言えばなんか許されていました。(いや別に許されてはいませんが自分の中で許されていることにしていました)

けど、今は縛るものが何もない状況なので言い訳がききません。

専攻科2年の後期なんて講義は週2コマ(僕の場合)だし、研究は学会発表を1回はしないといけないのですが、僕は昨年10月に終えているので、後は実験して解析して修論を書くだけなんです。つまり、絶対しないといけないことはないけど、この有り余る時間を如何に有効活用するかに悩んでいる状況です。

 

勿論するべきことはたくさんあるんです。研究、バイト、就活、、、けど今あげたもの達って完全に裁量なんですよね。どれをどの程度のウエイトでやるかは完全に自分次第だし、この半年間をどう使うかって今後生きていく上でもとても重要な瞬間になると思うんです。

この暇な(?)期間を自堕落に過ごすことももちろん可能なわけですが、おそらく後々後悔すると思います。

 

これまで何度も就職した元級友とご飯を食べたりしましたが、共通して言えるのは就職して自由に使える時間が減ったということです。

一般的にホワイト企業とされる企業でも8:30出社、17:30退勤、この間は確実に会社に縛られるわけです。それに対し学生は24時間自由ですよね。講義に出なくても許されるし、一日中寝ていても許される。(もちろんそのツケは自分に帰ってきますが)

 

学生でいるところのメリットの1つは、この自由に使える時間が長いところにあると思うんです。趣味に使っても良し、自己投資に使っても良し、、、このことに気付けたのは僕自身にとってとても大きいことだと思います。

その時間をどう使おうか、それに悩んでいます。とりあえず下にやりたい事・やるべきことを羅列していきます。

 

・研究

・バイト

・就活

・勉強(英語とか)

・野球

・テニス

 

それぞれについて話していきたいと思います。

 

  • 研究

正直、今やっている研究はあまり楽しくありません。クソホワイト研究室で、尚且つあまり先生も結果を期待していない(?)研究だと思うので大分楽にやっていますが、それでも全く研究せずには卒業できないのでやらないといけません。必要最低限、如何に短い時間で結果を出し、効率的に論文を書くかが勝負になると思います。

てかあまり楽しくないとか書きましたが、別に楽しくないから頑張らなくていいわけではないですし、今後生きていく上で楽しくないこともたくさんあるわけですから、楽しくないものを如何に楽しく感じるか、もしくは楽しくないものを以下に耐えるか。ここら辺が重要になると思います。

これは意識しないと難しいことだと思うので、今後の課題ですね。

 

  • バイト

前期の間はずっと実家にいました(コロナの影響で学校が遠隔授業、尚且つ寮が閉まった)。なので、全くバイトをしていませんでした。つまり無収入です。

僕は元々図書館職員と塾講師をしていました。塾講師は昨年10月に「院試受けるから1年間お暇を頂きますわw」と我儘言って休ませてもらいました。そこから図書館職員だけやっていたのですが、訳あって9月いっぱいで退職することにしました。

そこで現在は稼げるバイトを探しています。勿論合法の奴で。

因みに明日はスポーツショップの面接があります。友人の紹介で受けるのですが、果たして受かるのでしょうか。院に行ったら一人暮らしするし、その初期費用も必要なので専攻科修了までに50万は貯金作っときたいところですね。

 

  • 就活

僕は就活らしい就活はまだしていません。ただ、どのように就活を進めれば良いか、何を軸に進めるかをよく考えています。僕は特段興味のある分野・業界があるわけでもなく、何なら技術職じゃなくて文系総合職みたいなのでもいいタイプなので全然軸が定まりません。どうしましょう。

正直こういう時って就職した先輩の話を聞くのは基本だと思うのですが、高専生の就活と院卒の就活は勝手が違うのでそこは別に考える必要があります。高専卒で就職した人から聞く話で有用なのは

・業界の雰囲気 ・今後の業界の動向 ・企業の立ち位置 ・働きやすさ ・福利厚生と給与 etc... 

ってとこですかね。勿論鵜呑みにするのではなく、自分なりに解釈して自分にとって有用な情報に変換する必要があります。

 

インターンも応募してみましょうか、ダメ元で。今の僕はESを書く力もゴミだし、GDやケースもクソなのでまだ戦えるレベルにありません。しかし、情報を集めるだけではなく、実戦を通して得るものは確実にあると思います。なのでいろんなとこに挑戦してみてもいいと考えています。落ちたところでB4のインターンなので、痛くもかゆくもありません。

 

あと、僕は参考程度にYouTubeでFラン大学就職チャンネルの動画を見させてもらっています。最近は「こんな人いるよね~」的な話が多いのですが、ちょっと前の動画では就職活動における注意点、するべきことなどを話していたので大分参考にさせてもらっています。これから就活を控えている人も参考になるのではないでしょうか?下にリンクを張っておきます。Fラン大生じゃなくても有用なチャンネルだと思います。

https://www.youtube.com/channel/UCqRV_ZIQhVKfxG1_WkNiRbg

 

  • 勉強

純粋に英語とかを勉強しときたいなって感じです。今TOEICが690なので、専攻科修了までに800目指したいな~って思ってます。英会話も始めたいな~と思っていて、もうそろそろ始めると思います。英語話せたらかっこいいですよね。これからのご時世、理系でも英語は話せないとって雰囲気は感じるので早いうちからやっときましょう。TOEICは完全に就活用にとる感じですけど。

 

  • 野球

僕は高校生の時硬式野球をしていました。元々野球をすること自体は好きだったので、院試が終わった今久しぶりに野球をしたいなーと思っています。今日バッティングセンターにでも行きましょうか。筋肉痛で死ぬ未来が見えますね。

 

  • テニス

中学の時にはソフトテニスをしていました。高専入る直前までは硬式テニスの練習にも行っていたんですけどね、気付いたら野球してました。中古のラケットでも買ってやりたいです。

 

 

 

ダーッと書いて読み直しましたけど、需要がとてもなさそうな内容ですね。まぁブログ自体自慰行為自己満足みたいなものなので、仕方ありません。この記事は2700文字くらいなのですが、これまでで一番長いのではないでしょうか。内容は無いのに。

 

そんなとこで、失礼します。

 

ではでは。